情報収集していると、特に残量が少ないときに大容量の機器を使うとバッテリーにダメージを与えてしまうとのこと。正直購入時に搭載されていたバッテリーは電圧降下のアラームを頻繁に鳴らしていたので、これが劣化を早めた可能性は否定できません。
我が家のクレソンにも一応残量計らしきものがついているのですが、どうも消費電力の大きい機器を使用しているとすぐに降下するのですが、使用を終えるとまた元の値に戻ったりして参考になりません。
いまいち参考にならない残量計
残量がわからないというのは何とも不安なので、もっとまともな残量計を取り付けるべくネットで情報収集を行いました。
最初に見つかったのは次のページです。
http://ameblo.jp/nagipapa-diver/entry-12135220164.html
なんと1,100円という価格の残量計を紹介されています。
評価をみるとどうやら使える様ですが、1,500Wもの電力を発生させる機器に接続するにはちょっとチャチすぎないですか?という個人的な印象と
「 本製品は、充電中のチェックは出来ません」
という説明書き、また詳細なスペックが不明な点などから購入には至りませんでした。
次に気になったのは次のページ。
http://blog.livedoor.jp/westbus/archives/1028430342.html
どうやらこのBM-2はディープサイクルバッテリーの残量計としては定番の様子。BM-1の上位機種で200Aまで計測可能とのこと。その他のスペックもツインサブのスペックには申し分なく、これはよさそうです。唯一気になったのは取り付けのために四角い大穴を開けないといけないこと。そんな道具は我が家にありません、、、
お次はこちらのページ。
http://totusanfree.naturum.ne.jp/e2407140.html
一つ上の下位機種、BM-1のコンパクトバージョンを紹介されています。調べるとBM-2 Compactという商品も存在している様子です。しかも取り付けの際に壁に開けるのは5mm穴とタッピングビス用の穴のみです。
上記の経緯から、BM-2 Compactを手に入れようと決心した私でしたが、これが結構大変でした。BM-2 Compactがどこにも売っていないのです。BM-1 Compactなら、次のページなどで購入できるのですが、欲しいのは2です。
http://www.yuukoumarine.jp/nasa_marine.html
いっそ1でも良いかとも思いましたが最大100Aまでということで、これが12V駆動の場合と考えると最大1200Wまで計測可能ということになります(と思います)。インバーターは1500Wのものを積んでいますし、レンジも800Wの設定時に電源からは1000W以上流れているようなので大分不安な値です。ということで、BM-2系であることは譲れない条件と考えました。
はじめは公式サイトから購入しようとしたのですが、どうも発送先に日本を選べません。続いて米国や英国のAmazonで探しましたがBM-2 Compactが出てきません。これはどうなっているんだと困っていたところ、セカイモン(https://www.sekaimon.com/)というサイトを見つけ、商品検索したところちゃんとヒットするではありませんか。どうも海外のオークションなどに入札して購入後に国際配送してくれるサービスのようです。
私の場合、イギリスからの購入となり次のような価格構成でした。
≪購入金額の内訳≫
個数 :1 個
商品総額 :GB122.50ポンド(17,910円)
セカイモン手数料総額 :GB18.37ポンド(2,685円)
英国内送料 :GB2.50ポンド(365円)
英国消費税 :GB0.00ポンド(0円)
英国内配送保険料 :GB0.00ポンド(0円)
これに配送料として次の金額を着払いしました。
※内訳
国際配送料:3,973円
関税 :0円
消費税 :800円
正直、購入直後はちゃんと届くか不安だったのですが、10日ほどで無事に届きました。
価格も国内のサイトからBM-1 Compactを購入するよりも安い金額で収まったので良い買い物だったと思います。
無事に届いたBM-2 Compact
さて、購入したからには取り付けないと使えないのですが、そもそも我が家には木材に穴を開けるドリルがありません。ということでホームセンターで安いコンセントタイプのドリルを購入し、マニュアルにある通りタッピング用に2mm、本体裏に開ける配線用の5mmそれとバッテリー室への配線用で10mmのドリルピッドを購入して私としては久しぶりのDIYです。
我が家のクレソンはギャレーの清水・汚水タンク室の上部に各種スイッチとコンセントが配置されているので、そこの空いたスペースに設置することにしました。なのでタンク室とバッテリー室とをつなぐ穴を開けます。
非力なドリルをせっかちに押し付けたせいで縁を割ってしまいました。
タンク室はもっとひどいです。
穴の汚さは後ほど目張りするとして、このBM-1/2のシリーズはシャント抵抗というものを用いて残量など各種データをとるようです。どうも仕組みがわかりませんが、バッテリーと機器側との間に直列に配置するのでBM-1/2側へ大電流が流れるのを防ぎつつ電流・電圧の計測を可能にしているのではと想像しています。とにかく、このシャント抵抗には大電流が流れるはずなので中途半端な場所で遊ばせるわけにはいきません。 パッケージには付属していませんでしたがタッピングビスを用意してしっかりとバッテリー室の側面に設置しました。
固定したシャント抵抗。
英語ですが配線図付きのマニュアルがあるので結線作業自体はスムーズにできました。作業前にはネックレスや指輪を外せ、だとか、わからないなら詳しい人間に頼めだとか、色々と丁寧に指導してくれます。
設置し通電したBM-2 Compact
私の工作能力の低さ以外で、唯一戸惑ったのがバッテリー容量の設定をする際に、ボタンを押しながらBM-2 Compactへの通電を一旦オフにし、再度オンにしろと書いてある部分です。電源スイッチなどないので直接バッテリーに接続されているため仕方なくケーブルヒューズを抜き差ししたのですが、これを片手で行うのが大変でした。ペットボトルの蓋を片手で開けたり閉めたりするイメージですが、ちょっと工夫が欲しいところです。
上記の点以外は予想外にスムーズに設置でき、バッテリーの残量だけでなく現在使用中の電圧・電流も確認できるようになって電気機器使用時の不安が大分解消されました。
最後に、BM-2を設置されている他のサイトを拝見して、バックライトは赤だと思っていたのですが私のBM-2 Compactは青色でした。赤だと少しキツいかなと思っていたのでこれは嬉しい誤算でした。
バックライトは赤かと思っていたら青かった







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