2017年2月2日木曜日
サブバッテリーの交換
中古ということで色々と交換が必要だった我が家のクレソン、今回はサブバッテリーを交換した話です。
購入から2ヶ月くらいたった頃でしょうか。購入直後は普通に使えていた湯沸かしポッドが使えなくなりました。インバーターをオンにしてコンセントに繋ぐとすぐに電圧降下のアラームが鳴りだします。これだけなら我慢できたのですが、こんどはFFヒーターが始動しなくなりました。エンジンをかけると動き出すので、これはバッテリーに問題があると考えました。
クレソンはエントランス横の補助シートの下にサブバッテリーが二つ並んでいます。見ると写真の赤丸で示した部分が赤くなっていました。ネットで調べるとこれはバッテリーが弱っているサインとのこと。専用の充電器で充電すると復活するという情報もありましたが、4年落ちの中古車です。策を講じるより交換することにしました。
Amazonで検索すると同じ型のバッテリーが13,000円程度で売っています。2つ購入し、数日で届きました。
ACDelco [ エーシーデルコ ] マリン用ディープサイクルバッテリー M31MF
交換後はFFヒーターも元気に使え、後に購入した電子レンジも500Wの設定で2分までなら使えるようになりました。
2分までと書いているのは、レンジをスタートさせてから1分程度で電圧計のメモリが11.9Vを切るのが不安で、これ以上の時間を試していないからです。常備しているサトウのご飯(500Wで2分)はちゃんと温められるので今の所良いのですが、もしかしたらディープサイクルバッテリーの中では低価格なこのバッテリーの弱点かもしれません。
一枚目の写真にあるようにディープサイクルバッテリーは劣化の具合が一目瞭然で確認できるようになっています。中古キャンピングカーを検討している方は購入前にチェックしたほうが良いかもしれません。
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